7.9
6 Ratings
Narumi Inada
Developer
4.4MB
Size
2020年05月12日
Update Date
#140
in Graphics & Design
4+
Age Rating
Age Rating
POLYCAM スクリーンショット
About POLYCAM
カスタムフィルターを作るには内蔵の基礎的なイメージフィルターを使い、それを組み合わせて作成します。
以前に撮影した画像や動画を読み込んで再度録画したり書き出したりすることも出来ます。
-フィルター-
カスタムフィルターは150種類以上のコレクションから選択したフィルターを直列につなげて作成します。
例えば、
カメラ入力 -> [ミラーエフェクト -> モノクロエフェクト -> グリッチエフェクト] -> ディスプレイ/レコーダー
のように動作します。
[]の中は自身で選択して並べ替えたもので、鎖のようにつなぐのでチェインと呼びます。
このチェインは保存でき、一度作成して保存したチェインはワンタップで読み込むことが出来ます。
フィルターは沢山あるのですぐに見つけ出すことが難しいですが、検索したりカテゴリ分けから見つけ出すことが出来ます。
フィルターにはコアイメージフィルター(*1)というiOS内蔵のフィルターと、Metal(*2)シェーダーで作成したPOLYCAMオリジナルのフィルターが内蔵されています。
Loopフィルターにはフィードバックサーキットを内蔵していて、前のフレームのアウトプットを再度読み込むことができ、より実験的な映像生成やサーキットベンディングにむいています。
StarShine, SunBeam, Lenticular Halo, Gradientなどのジェネラティブなフィルターも搭載しているので、ジェネレート映像も作成できるでしょう。
-アウトプット-
HDMI,AirPlay,NDI®,Aether、と4系統のインジケーターの表示のないフルスクリーン出力が可能です。
ほぼすべてのトランジションにスムーズなアルファトランジションを用い、HDMIやAirPlayなどで全画面映像を投影する際にもなめらかな演出ができます。
-書き出し-
ソース入力をフォトアルバムの写真や動画から選択した場合、フォトアルバムに非同期に書き出すことが出来ます。
これは撮影時のリアルタイムな録画と違い、1フレームごとに非リアルタイムに書き出します。
CPUやGPUのパワーの足りない解像度や設定でもなめらかな動画を保存することが出来ます。
-パラメトリクス-
各フィルターはいくつかのパラメーターを持っていて、スライダーで調節することでフィルターのかかりや効果を調節できます。
パラメーターはLFOオシレータやランダムジェネレータでオートメーション出来ます。
また、
マイクからの音声入力ピーク、
加速度計やジャイロセンサー、
MIDIインプット、
などにアサインしてインタラクティブなコントロールをしたり、オーディオビジュアライザなどを作成したりも出来ます。
-セッティング-
カメラセレクト(内側/外側、ダブル、トリプルも対応)
アスペクトレシオ(Original, 1:1, 3:4, 9:16, 4:3, 16:9)
解像度(Original, QD, HD, FHD)
マイクゲイン
NDI®のon/off*3
Aetherワイヤレスセンダービットレート*4
ティントカラーチェンジ
ローテーションロック
-チェインの保存、シェア、エクスポート-
作成したチェインはチェインテーブルビューの右下の保存ボタンで保存することが可能です。
保存されたチェインはコレクションビューに並び、チェインをタップまたはドラッグ&ドロップで読み込むことができます。
シェアマークにドラッグ&ドロップする事でチェインをシェアすることが出来ます。macOSに送信したり、Fileアプリに保存したり出来ます。
セッティングにあるエクスポートを行うと、現在のチェインのコレクション全てをシェアします。現在作成した全てのフィルター群を保存しておいたり、誰かとシェアしたり出来ます。(*5)
-注釈-
*1 Core Image Filter Reference - Apple Developper
https://developer.apple.com/library/archive/documentation/GraphicsImaging/Reference/CoreImageFilterReference/index.html#//apple_ref/doc/filter/ci/CIDiscBlur
*2 Metal - Apple Developper
https://developer.apple.com/jp/metal/
*3 NDI®は低レイテンシーのNewTek社のIPビデオのライブラリNDIは様々な機器やmacOS,Windowsなどのアプリケーションにも内蔵され、ワイヤレスもしくは有線接続で高画質な映像通信を可能にします。
https://www.ndi.tv/
(現在POLYCAMの縦長の9:16の送信にはバグがありますが、他のアスペクトレシオでは正常に動作します。)
*4 Aetherは低レイテンシー、軽量のオリジナルIPビデオ通信フレームワーク。ワイヤレスもしくは有線接続でMacに送信してSyphonに接続して様々なアプリケーションで使用することが出来ます。
https://sites.google.com/view/aetherframework
*5 Fileアプリに保存したチェインやチェインコレクションはFileアプリから選択するとPOLYCAMから開くことができ、読み込むことが出来ます。
他のデバイスにシェアしたものから読み込む場合にはAirDropで送信して下さい。
以前に撮影した画像や動画を読み込んで再度録画したり書き出したりすることも出来ます。
-フィルター-
カスタムフィルターは150種類以上のコレクションから選択したフィルターを直列につなげて作成します。
例えば、
カメラ入力 -> [ミラーエフェクト -> モノクロエフェクト -> グリッチエフェクト] -> ディスプレイ/レコーダー
のように動作します。
[]の中は自身で選択して並べ替えたもので、鎖のようにつなぐのでチェインと呼びます。
このチェインは保存でき、一度作成して保存したチェインはワンタップで読み込むことが出来ます。
フィルターは沢山あるのですぐに見つけ出すことが難しいですが、検索したりカテゴリ分けから見つけ出すことが出来ます。
フィルターにはコアイメージフィルター(*1)というiOS内蔵のフィルターと、Metal(*2)シェーダーで作成したPOLYCAMオリジナルのフィルターが内蔵されています。
Loopフィルターにはフィードバックサーキットを内蔵していて、前のフレームのアウトプットを再度読み込むことができ、より実験的な映像生成やサーキットベンディングにむいています。
StarShine, SunBeam, Lenticular Halo, Gradientなどのジェネラティブなフィルターも搭載しているので、ジェネレート映像も作成できるでしょう。
-アウトプット-
HDMI,AirPlay,NDI®,Aether、と4系統のインジケーターの表示のないフルスクリーン出力が可能です。
ほぼすべてのトランジションにスムーズなアルファトランジションを用い、HDMIやAirPlayなどで全画面映像を投影する際にもなめらかな演出ができます。
-書き出し-
ソース入力をフォトアルバムの写真や動画から選択した場合、フォトアルバムに非同期に書き出すことが出来ます。
これは撮影時のリアルタイムな録画と違い、1フレームごとに非リアルタイムに書き出します。
CPUやGPUのパワーの足りない解像度や設定でもなめらかな動画を保存することが出来ます。
-パラメトリクス-
各フィルターはいくつかのパラメーターを持っていて、スライダーで調節することでフィルターのかかりや効果を調節できます。
パラメーターはLFOオシレータやランダムジェネレータでオートメーション出来ます。
また、
マイクからの音声入力ピーク、
加速度計やジャイロセンサー、
MIDIインプット、
などにアサインしてインタラクティブなコントロールをしたり、オーディオビジュアライザなどを作成したりも出来ます。
-セッティング-
カメラセレクト(内側/外側、ダブル、トリプルも対応)
アスペクトレシオ(Original, 1:1, 3:4, 9:16, 4:3, 16:9)
解像度(Original, QD, HD, FHD)
マイクゲイン
NDI®のon/off*3
Aetherワイヤレスセンダービットレート*4
ティントカラーチェンジ
ローテーションロック
-チェインの保存、シェア、エクスポート-
作成したチェインはチェインテーブルビューの右下の保存ボタンで保存することが可能です。
保存されたチェインはコレクションビューに並び、チェインをタップまたはドラッグ&ドロップで読み込むことができます。
シェアマークにドラッグ&ドロップする事でチェインをシェアすることが出来ます。macOSに送信したり、Fileアプリに保存したり出来ます。
セッティングにあるエクスポートを行うと、現在のチェインのコレクション全てをシェアします。現在作成した全てのフィルター群を保存しておいたり、誰かとシェアしたり出来ます。(*5)
-注釈-
*1 Core Image Filter Reference - Apple Developper
https://developer.apple.com/library/archive/documentation/GraphicsImaging/Reference/CoreImageFilterReference/index.html#//apple_ref/doc/filter/ci/CIDiscBlur
*2 Metal - Apple Developper
https://developer.apple.com/jp/metal/
*3 NDI®は低レイテンシーのNewTek社のIPビデオのライブラリNDIは様々な機器やmacOS,Windowsなどのアプリケーションにも内蔵され、ワイヤレスもしくは有線接続で高画質な映像通信を可能にします。
https://www.ndi.tv/
(現在POLYCAMの縦長の9:16の送信にはバグがありますが、他のアスペクトレシオでは正常に動作します。)
*4 Aetherは低レイテンシー、軽量のオリジナルIPビデオ通信フレームワーク。ワイヤレスもしくは有線接続でMacに送信してSyphonに接続して様々なアプリケーションで使用することが出来ます。
https://sites.google.com/view/aetherframework
*5 Fileアプリに保存したチェインやチェインコレクションはFileアプリから選択するとPOLYCAMから開くことができ、読み込むことが出来ます。
他のデバイスにシェアしたものから読み込む場合にはAirDropで送信して下さい。
Show More
最新バージョン 1.0.1 の更新情報
Last updated on 2020年05月12日
旧バージョン
ビデオプレーヤーが動作していなかった不具合を修正しました。
動画のレコードはシャッタボタンを長押ししている間と、
シャッターボタンを右にドラッグすると録画がロックされるので、終了するときは元の位置に戻して下さい。
動画のレコードはシャッタボタンを長押ししている間と、
シャッターボタンを右にドラッグすると録画がロックされるので、終了するときは元の位置に戻して下さい。
Show More
Version History
1.0.1
2020年05月12日
ビデオプレーヤーが動作していなかった不具合を修正しました。
動画のレコードはシャッタボタンを長押ししている間と、
シャッターボタンを右にドラッグすると録画がロックされるので、終了するときは元の位置に戻して下さい。
動画のレコードはシャッタボタンを長押ししている間と、
シャッターボタンを右にドラッグすると録画がロックされるので、終了するときは元の位置に戻して下さい。
1.0
2020年03月29日
POLYCAM 価格
今日:
¥700
最低価格:
¥700
最高価格:
¥800
POLYCAM FAQ
ここをクリック!地理的に制限されているアプリのダウンロード方法をご参考ください。
次のリストをチェックして、POLYCAMの最低システム要件をご確認ください。
iPhone
iOS 13.0以降が必要です。
iPad
iPadOS 13.0以降が必要です。
iPod touch
iOS 13.0以降が必要です。
POLYCAMは次の言語がサポートされています。 英語