4.19.1
2023-08-18
[軽微な修正リリース]
先のアップデート以降にフィードバックをいただいた中から軽微な修正を実施しました。
特に記録の詳細画面内「記録の近隣情報」欄がダークモード時に不適切な背景(濃い黒の長方形)になっていた問題に対応しました。
その他、多数の主にレイアウト上の修正、見た目に関する修正を行なっています。
[その他]
外部ライブラリなどを更新し、最新の実機環境で広範囲なフィールドテストを実施しています。
最新のiOS16.6でも良好な結果を取得しています。
4.18.1
2023-07-11
[軽微な修正リリース]
先のアップデート以降に確認された軽微な問題に対応しました。
特にユーザーから報告された事象に対応しています。
一部の緯度経度にて地図画像のキャッシュが安定せずに毎回画像の生成が発生している問題に対応しました。
その他いくつかの軽微な問題に対応しました。
4.18
2023-06-05
[近隣情報関連機能追加]
新しく追加した近隣情報機能に関してのたくさんの暖かいフィードバックをありがとうございます!
そのフィードバックの中であまり好ましくない、目にしたくない近隣情報が頻繁に表示されてしまうというものがありました。
本アップデートでは、近隣情報のメニューから個別に「以後非表示にする」という機能を追加しました。
非表示登録した近隣情報の名称は以後近隣情報として表示されることはなくなります。
また、同様にこれらの非表示情報をリセットするための機能を設定画面下部に追加しました。
[その他軽微な修正]
先のアップデート以降確認された軽微な問題に対応しました。
記録の近隣情報欄で、想定外に非常に長い名称の場合に文字が小さく圧縮され判読が難しくなっていた問題に対応しました。
iOS16.5アップデートに関連していると考えらるユーザーからの各種指摘事項に対応しています。
また、先のアップデートでのキャッシュエンジン更新に伴う一時ファイルの消去によりサムネイルを多数同時に表示する画面で一時的に画像が表示されにくくなる問題に対応しています。
[お知らせ]
iOS16.5環境で広範囲な実機試験を実施しました。
試験の範囲内ではこれまでと変わりなくご利用いただけることを確認しています。
また、外部ライブラリも最新のOSに対応したものに更新しました。
4.17
2023-05-25
[目玉!]近隣情報表示機能を追加しました!
各記録の詳細画面に近隣情報を表示する機能を追加しました。
表示中の記録の位置情報からリアルタイムにマップデータベースから情報を取得、表示します。
記録あたり概ね25件程度の近隣情報を特別な操作なく読み出し可能です。
それらの一つ一つの情報からマップ、WEBを開いたり、電話をかけたりといったアクションが可能。
これにより各記録の活用の幅が大幅に広がります。
また、ワンタップで領域として登録することも可能です。表示中の記録にこれまでにない少ない操作で適切な名前を表示することができるようになります。
4.16
2023-05-16
[パフォーマンス改善アップデート]
地図画像や細かな要素が込み入った一覧画面系の表示パフォーマンスを改善しました。
アプリ内で統一的に利用されている地図画像のキャッシュの仕組みを再構築しました。
特に記録の一覧画面、あしどりの経由地一覧画面の表示・スクロールが大幅に向上しています。
たくさんの記録が複雑な条件でフィルタリングされた状態でもパフォーマンスの劣化を少なくし、極力一覧画面がなめらかにスクロールするように調整しています。
4.15
2023-05-09
[目玉!]記録の詳細画面を新しく再実装しました!
通過、滞在、領域の各記録の詳細画面(一覧画面で記録タップ後に開く画面)の実装を新しい技術で再実装しました。
再実装にあたって原則として旧画面でできたことができなくなったことはありません。
「操作、処理」が伴うアクションは画面右上のメニューに集約しました。
例えば記録の抽出や外部出力などは全て右上のメニューに統合されています。
メモやタグ設定も同様に画面右上のメニューに含まれています。
もしメモやタグが入力されていない場合は、詳細画面にはそのスペースごと表示されません。画面右上のメニューから入力すればこれまでの画面同様にメモやタグが表示されるようになります。
また各詳細項目を長押しすることで選択された文言をクリップボードにコピーすることができるようになりました。※この項目簡易コピーは全てのユーザーが利用することができます。
ごく一部の細かな仕様が変更になりました。
・記録の外部出力時の地図画像のサイズが横長長方形から正方形比率に変更になりました。
3.35.1
2020-10-16
OS14追加対応リリース
先のOS14対応リリース以後に確認された各種事象に対応しました。
先のリリース以後包括的に実施してきた試験結果を反映しています。
日時を選択して入力する画面が別の形式なってしまう問題に対応しました。
OS14移行後、現時点で確認されている不具合に関してお知らせを画面を追加しました。
※本件の対策リリースを計画しています。
[その他軽微な対応]
その他設定画面の一部が意図せず表記が見切れてしまっていた問題に対応しました。
外部ライブラリも全て最新のものに更新しました。
今後も新OS環境での試験と改善を継続的に実施して参ります。
新OS上の動作でお気づきの点がありましたらいつでもお気軽にお知らせください。
3.31.4
2020-06-04
[軽微な修正リリース]
ライブラリを最新のものに更新し、整合性を検証しました。
特にアプリ内部で利用しているデータベースエンジンを最新のものに更新しました。
またその他の軽微な修正を実施しました。
3.31
2020-05-12
[初期設定画面、説明画面の拡充リリース]
アプリの説明画面を拡充しました。
特にアクセス許可に関しては、画像を追加してより分かりやすくなるよう工夫しました。
設定画面の子画面でタイトル付近の表示が安定しない問題に対応しました。
[その他]
iOS12.4環境で各種ライブラリを全て最新のものに更新しました。
外部ライブラリを管理する仕組みを変更しました。
その他既存の軽微な不具合を解消しました。
3.30
2020-03-20
[目玉!]領域の自動カレンダー出力を追加!
多くのリクエストを頂戴していた、領域の入退出の自動カレンダー出力に対応しました。
これにより滞在、通過、領域の入退出全ての記録種別がカレンダーに自動出力可能になりました。
その他の記録同様、領域ごとにカレンダーが設定されている場合、そのカレンダーに優先して自動出力されます。
領域ごとのカレンダーが設定されていない場合は、カレンダー設定画面によって選択された領域共通のカレンダーに出力されます。
この機能追加に合わせて、カレンダーの設定画面全般の挙動を大幅に見直しました。
これにより先に出力先カレンダーを指定して出力スイッチをオンにする流れがわかりやすくなりました。
3.29
2020-02-23
[目玉!]記録種別によるフィルタ機能を新しく追加しました。
これまで、ある特定の精度や時間を超える記録を保存しない機能をフィルタ機能として提供していました。
一方でそもそもそも通過は一切不要、滞在に関する記録はいらないというご要望を頂戴していました。
これらのご要望にお答えして指定した種別の記録を保存しないフィルタ機能を追加しました。
例えば通過の記録をオフにすることで、保存データの容量の削減とバッテリ消費の低減が期待できます。
[その他]設定画面のレイアウトを大幅に見直しました。
逐次的、段階的に設定項目を追加してきた都合上、設定画面の整理が不十分でした。
各設定項目の関係を見直し、全ての項目を再整理しました。
一部若干文言を見直した部分はありますが、これまでできた設定は全て設定可能となっております。
3.28
2020-02-19
[iOS13.3対応]iOS13.3に対応しました。
全ての開発環境を最新のものに更新し、また外部ライブラリも最新のものに更新しました。
またiOS13.3搭載の実機iPhone、iPadにて広範な実機テストを実施しました。
[その他]
特定の範囲(領域)内の記録の抽出ロジックを大幅に効率化しました。これにより集計画面の更新や領域一覧画面での記録件数がより高速に表示されるようになります。
ダークモード時の見た目に関してグラフ画像、地図画像などの軽微な修正を実施しました。
3.27.1
2020-01-07
[ダークモード対応リリース]
一部の文字が特定環境下でダークモード時に意図しない色になっていた点に対応しました。
特に滞在のメモ欄が多くの環境でダークモード時に黒色になってしまい、判読しづらかった点に対応しました。
領域の新規作成画面、記録の手動作成画面など、多くの画面のダークモード時の見栄え、見やすさを統一しました。
※基本的にタイトル的な文字は白色、内容に関する文字は薄いグレーになるよう調整しています。
3.27
2019-12-30
[目玉!]通過のカレンダーへの自動出力が可能になりました!
これまで、カレンダーへの自動出力は滞在のみが設定可能でした。
通過のカレンダーへの出力は各記録の詳細画面からの手動での出力に限定されていました。
新しく、滞在と同様に記録発生時に自動的にカレンダーに出力できるようになります。
設定画面の[カレンダー連携設定]に新しく追加された通過に関する設定項目をご確認ください。
[その他]
iOS13.3に対応するための各種調整を実施しました。
3.26
2019-12-23
[iOS13.3対応リリース]
iOS13.3環境発生していたいくつかの問題に対応しました。
外部コンポーネントも含めiOS13.3環境にてアプリを全て再構築しました。
本対応に伴い、iOS13.3の実機での広範囲なフィールドテストを実施しました。
[サポート対象について]
iOS13リリース以降十分な時間が経過したと判断し、本バージョンよりiOS12.4以降を当アプリのサポート対象とします。
※機種としてはiPhone5s以降がiOS12.4および当アプリの最新版をご利用可能です。
[その他]
上記各種対応にあわせ、地図画像キャッシュの仕組みを一部効率化しました。
3.25
2019-12-04
[iOS13.2対応強化]
新しいiOSのバージョンでの安定性を強化しました。
iOS13に由来する各種現象に対応するとともに、各種記録の精度向上が期待されます。
また、レイアウトに関してもより幅広い画面サイズの機種で安定したレイアウトの調整に取り組みました。
iPhone11系統を中心とした新機種での幅広いフィールドテストを実施し、調整を施しました。
全てのライブラリをiOS13.2環境で統一し最新のものに更新しました。
[その他]
これまで当アプリへカレンダーへのアクセス許可を与えていない場合、起動ごとにエラーが表示される状態でした。
カレンダーへのアクセス許可のあり方を再検討し、カレンダーへのアクセス許可はカレンダー連携関連の機能を利用しない場合は、非必須としました。
これに伴い、カレンダーへの自動連携設定画面、各種記録からの手動でのカレンダーへの連携画面でアクセス許可のチェックを行うよう変更しました。
3.24
2019-10-27
[iOS13対応推進]全画面ダークモードに対応しました!
Tracerの全ての画面をダークモー対応にしました。
特に各種地図画面、地図画像も新しく美しいダークモード表示されます。
またダークモード対応するために一部アイコンやボタン類の色味をライトモード時でも調整を実施しました。
また正確性に欠ける滞在が記録される場合の対処方法をアプリ内に追加しました。
その他iOS13への対応を推進するための軽微な修正を実施しました。
3.23.1
2019-10-04
前バージョンで追加した新しい各種説明に画像を追加するなど、よりわかりやすい構成に改善しました。
また、一部不明瞭だった表現を見直し、より正確なものに改善しました。
iOS13以降、一部画面が意図せずカード型で表示されていたのを通常の下から表示する画面形式に戻しました。
3.23
2019-10-02
iOS13環境でアプリ、外部ライブラリを全て再構築しました。
iOS13にアップデート以降に発生している滞在の記録が不安定になっている問題について、アプリ内で説明を追加しました。
※アプリ内設定画面に回復手順に関する画面を追加しました。
iOS13環境、およびこの秋に発売された新型iPhoneでの広範囲なテストを実施しました。
3.22
2019-09-10
これまで親しまれてきた[かんたん位置記録]というアプリ名称を副タイトルという位置付けにし、新しくアプリ名をTracerに変更しました。
同時に、将来的な環境変化に対応するために、アプリ内の基本的なカラーリングを全て見直しました。
基本的な記録にひもづくカラーリングは従来通りですが、画面構成に関わる要素は基本的に明るいカラーで構成するように調整しました。
※一旦の基本カラーは明るいカラーリングに変更しましたが、近い将来にはOSの設定に基づいてカラーテーマが変更することを視野に入れて調整しております。
その他調整を実施しました。
3.21
2019-09-03
ライブラリや動作環境を全て現在の最新のものにアップデートしました。
またTwitterやレビューにてリクエストいただいている多くの軽微な改善に対応しました。
また設定画面下部のバナー広告を除去しました。
3.20.1
2019-06-03
[和暦(令和)関連対応リリース]
iOSのアップデートに伴い、iOSの設定にて[言語と地域]>[歴法]にて和暦を選択している場合に一部不具合が発生しました。
該当するiOSのアップデートによりアプリ内での日時の表示がH31等からR1に想定通り移行しておりました。
しかしながらアプリ内部の集計に使うカレンダーに令和に対応しきれていない部分があり、結果的に集計画面にてiOSアップデート前は表示されなかった異常に大きい集計数値が突如表示されるようになってしまっていました。
このリリースにてiOSの[歴法]設定に寄らず(和暦、西暦に関わらず)正しく集計されるようになります。
3.20
2019-04-16
[このバージョンの目玉:リクエスト対応]
大変ユニークであるとご好評頂いております、滞在のカレンダーへの自動出力関連を大幅に強化しました。
これまでは「カレンダー設定」にて指定した一つのカレンダーに全ての滞在記録を出力する仕様となっておりました。
本バージョンより領域ごとに事前に出力したカレンダーを選択することができるようになりました。
例えば自宅での滞在を自宅での滞在専用カレンダーに、あるいは職場での滞在は職場での滞在専用カレンダーへと自由自在にカスタマイズできます。
また、名前の置き換え同様に、入れ子関係にある領域でも自然な判定ロジックで最適なカレンダーを選択します。
※もちろん、領域固有のカレンダーが指定されていない場合は全てデフォルトのカレンダーに出力します。
また、これまでカレンダーのタイトルに記録の”概要”を出力しておりましたが、よりシンプルな地名のみを出力できる選択肢を準備いたしました。
より一覧性の高いカレンダーの表示時にも見通しよくすることが可能になります。
合わせて稀に同一の滞在情報がカレンダーに重複して出力される問題に対応しました。
その他カレンダー出力全般の内部的な仕組みを大幅に効率化しました。