CamCard Business 名刺管理-法人版-

CamCard Businessは、企業で名刺を管理するアプリです。企業単位でアカウントを登録し社員の持つ名刺をデータベース化、全社・全従業員で利用できます。

■ 製品概要
CamCard Businessは、ユーザーとして登録された社員が保有する名刺を専用スキャナから読み込むか、スマートフォン、タブレット端末のカメラで撮影するだけで簡単にデータベース化できます。高精度且つ高速なOCR技術によって読み込まれた名刺情報は、アカウントをお持ちの企業ごとにクラウド上で保存され、登録した名刺をブラウザ上とアプリ上で閲覧・編集・検索することができます。また、登録した名刺に商談情報やタスク情報を登録することで、効率的な顧客管理・営業支援ツールとして利用することができます。

企業管理者は、自社の従業員が登録した名刺情報・商談情報・タスク情報を管理し共有することができます。
会社全体での利用状況を確認できるほか、ユーザーの職位や所属部署、それ以外の役割にあわせて顧客情報へのアクセス権限を設定し、安全に営業活動の生産性を高められます。

■ 主な機能(ユーザー側)
ユーザー側で利用することのできる主な機能は下記の通りです。
* 16ヶ国語に対応したOCR(光学文字認識)
* 名刺情報の登録とデータベース化
* 重複する名刺情報の統合
* ダイレクトメールの送信(メールの一斉送信)
* スキャナによる名刺の一括読み込み
* 顧客の詳細情報を追加登録(SNSアカウント、IMアカウントなど)
* 顧客企業のニュース配信
* 商談情報の登録とデータベース化
* タスク情報の登録とリマインドの表示
* 他のユーザー(従業員)との名刺情報の共有
* クラウド上への名刺情報のバックアップ
* パソコン(ブラウザ上)からの名刺情報の閲覧・編集
* ユーザー名刺のメール・SNS・NFCによる共有
* ユーザー名刺共有先への更新情報の自動配信
* 名刺交換(アプリ上でユーザー名刺を交換することができます)
* 個人の名刺と企業の名刺を別フォルダで管理

■ 主な機能(企業管理者側)
企業管理者側で利用することのできる主な機能は下記の通りです。
* 自企業内のみでの名刺情報(顧客情報)の共有
* ユーザー(従業員)の登録した名刺すべての一括管理
* ユーザー(従業員)の登録した商談情報すべての一括管理
* 退職した従業員の登録した名刺情報(顧客情報)の引き継ぎ
* 登録名刺数その他の利用状況の確認
* 所属部署・職位による顧客情報へのアクセス制限(共有制限)
* ユーザーの利用する端末・回線に対してのアクセス制限
* 顧客情報データの一括インポート
* CSV形式での顧客情報の出力
* ユーザーログの確認(ログイン/ログアウト/出力データなど)

■ 最高精度での名刺の画像補正
名刺管理アプリCamCard Businesは、名刺を携帯端末のカメラで撮影すると独自の画像処理アルゴリズムにより、撮影した名刺の画像を自動補正します。不要部分をカットし背景と文字の色補正を行うことで、高精度なデータ画像として保存できます。
これにより、ユーザーは名刺リストや検索画面から探している情報を簡単に見つけ出す事ができます。

■ 顧客企業のニュース配信
CamCard Businessは、登録された名刺に記載されている企業名を顧客企業として認識し、その企業に関係するニュースを自動的に抽出しアプリ内の通知画面に表示します。
常に最新のニュースを確認することで機会を逃さず効果的なアプローチを行うことができます。

■ ユーザー名刺の交換
ユーザー自身の名刺情報をプロフィールとしてクラウド上に登録し、CamCardを使っていない相手に対してQRコード/メール/SMS/NFC その他の方法で送信し共有することができます。名刺を共有した相手へ常に最新のプロフィール情報が配信されます。

■ 16カ国語に対応したOCR(光学文字認識)
名刺管理アプリCamCard BusinessのOCR(光学文字認識)機能は16の言語に対応しており、どの言語の名刺であっても正確且つ高速に名刺情報を読み取る事ができます。
対応している言語は下記の通りです。
日本語、英語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ハンガリー語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、オランダ語、ポルトガル語、フィンランド語

■ スキャナ連動機能
CamCard Businessはスマートフォン、タブレット端末のカメラによる名刺情報の読み取りとは別に、スキャナと連動した名刺の読み取りに対応しています。専用のプログラムをパソコンにインストールし、対応するスキャナを接続することにより大量の名刺を効率的に登録することができます。

■ 顧客管理機能(企業管理者側)
企業管理者は、従業員をユーザーとして登録し顧客情報を細かく管理することができます。
ユーザーの登録した名刺情報(顧客情報)を一元的に管理することはもちろん、登録された商談情報・タスク情報・名刺の共有範囲などすべてを把握することができます。
また、ユーザーである従業員が退職した後であっても、登録された名刺情報は情報資産として残り続けます。
企業管理者は、残された名刺情報(顧客情報)を他のユーザーに引き継ぐことができ、商機を逃さないと共に顧客情報の漏洩を防ぎます。

■ ユーザー管理機能(企業管理者側)
企業管理者は、ユーザーのアクセスを細かく設定することでセキュリティ面の脅威から情報資産を守ります。
CamCard Businessは、ユーザーに設定された職位・部署・その他の役割により顧客情報の閲覧範囲を制限することで不適切な情報の閲覧を防ぎます。社外からのアクセスに対しては、端末IDによるアクセス制限やIPアドレスによるアクセス制限により意図せぬ場所からの情報漏洩を避けることができます。

■ 通信・データのセキュリティ
CamCard Businessは、データの保存とサーバーの通信をSSL形式で暗号化しています。
また、サーバーおよび端末内のデータはAES形式で暗号化され保存されています。
サーバーは複数台を別の拠点に設置し、常時バックアップを行っているほか、ご利用の端末とサーバーの間でも常にデータを同期することでリスクを低減させています。

■ 最新情報
CamCardについての最新情報は下記より随時配信しています。
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■ CamCard Businessお問い合わせ
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ホームページ：https://www.camcard.jp/business/
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