オズの魔法使い -1人の魔女と3人の王-

台風に家ごと運ばれたドロシーとトト!!
着いた先で出会ったのは…

とっても風変わりな仲間たち!!


◆◇ゲーム内容◇◆

オズの魔法使い。
「タイトルは聞いたことあるけど…」
「内容はイマイチ覚えてない」
「知らない」

そんな方が多いのではないでしょうか？

グリムやアンデルセンを読んで育った
とあるアメリカのお父さん
ライマン・フランク・ボーム氏が
自分の子供たちに読み聞かせをしていた
優しい物語です。

不思議の国のアリスの再来と呼ばれた名作
知らないなんてもったいない！

初めての人も、忘れちゃった人も

アプリで楽しみながら
片手でサクサク読んでみませんか？

オズの世界を踏襲しつつ、
アナザーストーリーも追加!!

知っているような、知らないような、
素敵な冒険の世界に飛び立ちましょう!!

--オープニング----------------

ドロシーは、おじ夫婦と大平原の小さな家に暮らしていました。

大平原といっても、太陽に焼かれて乾いた土がひび割れた、灰色の塊で草すらも、日光で変色して灰色に代わっておりました。

ペンキで塗られた壁も屋根も、若いころは美しかったおばさんも、乾いた風と太陽で灰色に変わってしまったのです。

おじさんはそもそも無口で、服にも頓着がなくやっぱり灰色でした。
でもドロシーには、トトがいました。
鼻も瞳も毛色もつやつやとした黒い子犬。

ある日、台風がやってきました。

逃げ回るトトをようやくドロシーが捕まえて家に入った時、
竜巻が家を巻きこみ、持ち上げて、どんどん吹き上げました。

家は風に運ばれて何キロも何キロも飛ばされます。
ドン、という強い衝撃で、ドロシーは目を覚ましました。

ドロシーは勢いよくドアを開け…歓声を上げました。

みずみずしい緑の芝生。
大きくて立派な木。
色とりどりの花々。

輝くばかりに美しい田園風景が広がっていたのです。
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◆◇こんな人におすすめ◇◆

・童話やおとぎ話が好きな人
・神話が好きな人
・ゲームをしたいけどあまり時間が作れない人
・気楽に手軽にゲームを楽しみたい人
・日本のゲームが大好きな人


◆◇下記言語に対応しています◇◆

・日本語
・英語
・繁体字
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