自分で作るリウマチ（リュウマチ）の記録

リュウマチ
使い方　How to use　　　　およそ日本だけで７００万人もいるリュウマチ患者の方が
其の痛みに耐えて苦しんでおられますが、２０００年も前から
リュウマチの存在は分かっているのに現代医学をもってしても
完全な治療法がなくせいぜい痛みを和らげる薬と痛み止めに頼っております。
リュウマチの専門医でさえ解決できないのに患者の皆さんはどうしたら良いのでしょうか。
患者の皆さんも自分の痛みは自分が一番よく知っているのですから、
お医者さんだけに任せず、自分自身でも記録をとってどうしたら良いのかを
考えて見る必要があります。きっと良い結果が得られるはずです。
希望を持っって立ち向かいましょう。
リュウマチ患者の皆さんはお天気の具合で痛みが辛くなるならないが左右されるとよく言います。
それならお天気の様子とその日の痛みの具合を記録にとってみましょう。
患者の皆さんは痛い場所が移動するとも言います。それなら、いつどの辺が痛かったかを記録にとってみましょう。
お医者さんの出してくれる薬も龍マトリックスだとか色々な種類のものが処方されますが
どの薬が一番体に良かったかを記録してみましょう。湿布薬はどれがどこに貼ると効くのか、食事はどんなものが体調を良くしてくれるとかご自分がお医者さんより良く分かっているのですから、考えて記録しましょう。
使い方は難しいことはありません。日付だけは必ず入力しましょう。あとは自分のリュウマチに対してしたこと、思いついたことなどを2ページある記録の枠に数日記録してはメールにコピーしてパソコンに送信して保存していくという方法をとってください。きっと良い結論を得られと思います。何しろ２０００年も解決方法がない病気なのですから、お医者さんでも解決方法がないのですから誰がやっても工夫して良い結果を得られる人が一人でも多くなればそれでいいわけですから、
諦めずに頑張りましょう。